9月号の栄養だより

~災害に備えて、普段からできる食事の工夫~

朝晩は少しずつ涼しくなり、秋の気配が感じられる季節となりました。

9月は「防災月間」です。

今回は、2026年7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の教訓を踏まえ、もしもの災害で電気や水が止まったときに役立つ、食事の工夫や備えについてご紹介します。

■ 断水したときの水分補給

水が出ない断水時には、喉が渇いていなくても時間を決めて、こまめに水分を摂ることが大切です。

ゼリー飲料など、水分と一緒に摂取できる食品を備えておくことも、いざというときに役立ちます。
普段からこまめに水分を摂る習慣をつけておくことが、災害時の大切な備えになります。

また、食器にラップを敷いて使用することで、食器を洗うための貴重な水を節約することもできます。

■ 停電したときの食品管理

電気が止まった場合は、冷蔵庫の扉をできるだけ開けず、庫内の冷気を保つことが大切です。

冷蔵庫内の食品は状態を確認しながら、傷みやすいものから優先して食べるようにしましょう。

また、カセットコンロや缶詰、レトルト食品など、電気が使えない状況でも活用できる食品を、日頃から少しずつ備えておくと安心です。

災害への備えは、特別なことだけではありません。
普段の食生活の中で「もしものとき」を意識しておくことも、大切な防災対策の一つです。

季節の変わり目は、体調を崩しやすい時期でもあります。
しっかりと水分と栄養を摂り、今月も元気に過ごしましょう。

投稿日:2026年8月19日

               
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